私がコーチとして活動を始めた時を、こんなことを思っていました。人の話を良く聞いて、効果的な質問を投げかけ目標やゴールに向かって一緒に歩いていこうと・・・ これはこれで、必要なことですが、本当にこれでいいのだろうか?コーチとしてのスキルを身につけ、資格も手に入れ、少しばかりの経験も積んできた今、心のどこかで「これでいいの?」という疑問がある事に気づきました。私はいつも、目の前の仕事に振り回されて、どこかに芽生えていた心の中のモヤモヤを感じないようにしていたことを・・・そんな時です。 私のコーチに「武井さんの1番大切にしているものは何?」と聞かれたのです。迷わず「コーチとしての成功」と言うはずでしたが、私の口からでた言葉は「家族」と言っていたのです。 自分でも不思議でした。どうして「家族」という言葉が出たのか・・・この時私ははっきりと感じたのです。 私が最も大切にしたいものは「家族への愛」なんだと・・・見返りのない愛、かけがえのない愛、絶対失いたくない愛。そんな気持ちを感じ、言葉で家族に伝えていく中で、コーチとして大切にしている事が「愛」なんだという事を確認しました。 「愛」も持って接する、「愛」を持って聞く、「愛」を持って質問する、「愛」を持って関わる。これが私のコーチとしての大切にしてる事、軸です。 これからも私の軸を大切にしていきながら、コーチとして活動していきたいと思います。 |
あなたは今まで研修や講演会に出てみてどんな気持ちになったでしょうか? 「なるほど、今度職場でも使ってみよう!」 「今回の目標はあまりにもすごくてちょっとついていけないな」 「そりゃ大事だとはわかるけど、何から手をつければいいのか?」 「やってみようとは思うけど現場はクレーム処理で忙しくてね」など、その時は「なるほど」とは思っていても日常の仕事をこなすのが精一杯でだんだん忘れてしまうものです。人は決めたことを着実に遂行していくためにはだれかにリマインドしてもらうことが一番の効果があります。ちょっと考えてみてください! 禁煙・禁酒・朝の散歩・ダイエット・資格取得のための勉強などだれかに宣言し、時々進捗状況を聞かれたりすると以外とできるものです。そしてそんな自分に感激したりしませんか? また、研修・講演会などでわかったつもりでいたことも、いざ職場で使ってみるとうまくいかず「やっぱり自分のやり方がいいや〜」となってしまうわけです。問題解決のためにトライしたのにここであきらめてしまってはまたもとに戻ってしまいます。これでは高い研修費を払った意味がありません。 まさしくそんな時こそコーチングは機能するのです。 コーチングは「わかる」と「できる」との溝を埋めるのに効果的です。「なぜできないのか?できない原因はなんなのか?」 「できるために必要なことは何か?」 「できたと仮定したらなぜできたのか?」 「今の自分に可能な事はなんなのか?」 そんな質問を投げかけ、あなた自身が考えそして自分の潜在意識から答えをみつけ「気づく」ことができるのです。人から言われて行動に移すことではなく自分自らの「気づき」なのでそれは動き易くまた継続することができるのです。 今まであなたが参加してきた研修・講演会では良い事を聞き、的確な目標は立てたけれど現場ではどのように使えばいいのか・・・ しかし、本当はそこが一番知りたいことではないでしょうか?コーチとセッションをしても、コーチが答えを出してくれるわけではありません。答えはあなたの中にあるのです。コーチはその答えをあなたがみつけられるようにサポートをするのです。そこがいままでの研修・講演会との違いです。 |